【体験談】苦手だったバリウム検査を克服した話

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体験談
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会社員のみなさんは1年に1回、健康診断を受診していますよね。
一定の年齢を超えると検査内容に、
「胃部レントゲン(バリウム)検査」が追加されるのはご存知でしょうか?

私、この記事の執筆当時では今年36歳にして初めて体験してきたので体験記事になります。

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そもそも胃部レントゲン(バリウム)検査とはなんぞや?

また、胃の粘膜についても、体を回転させてバリウムを粘膜に付着させることで、胃潰瘍やがんによる粘膜の凹凸の有無や、胃炎の有無なども見ることができます。
引用:健診案内 胃部レントゲン バリウム検査

簡単にいうと胃に異常がないか?
バリウムを胃に付着させレントゲンにて確認してもらう検査内容になります。

このバリウム検査により胃がんの早期発見に繋がるので、
定期健診に胃部レントゲン(バリウム)検査が入っているのならば受けていた方が良いです。

手順的には下記の感じ

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私がバリウム検査を拒否し続けてきた理由

バリウム検査は当日であっても受付の人に「バリウム検査は辞退します」と言えば、
バリウム検査の項目を受診せずに定期健康診断を終了させることが可能です。

リマークス
リマークス

もちろんあとで胃に異常が合った場合は自己責任です。

バリウム検査はバリウムを口から飲む飲まなければならない検査です。

片栗粉を水で溶かしたかのようにトロットロッでクソ不味いのに加え、
紙コップの自販機の100円で買えるぐらいの大容量なんですよ。

一口飲んだだけで「オゥェ!!」とこの時点でえづきつつ、
「こんなん皆、飲んでるん!?正気の沙汰やないでコレ!」と脳に危険信号を送られていました。

二口、三口と飲むごとにこみ上げる猛烈な吐き気
四口目にはバリウムを持った左手を口へ運ぶことができず、
空いている右手を口で押え「オゥェ!オウェ!」と吐き気が止まりませんでした。

私自身「バリウム飲まなきゃ。バリウム飲まなきゃ。バリウム飲まなきゃ。」と、
新世紀エヴァンゲリオンのシンジ君のように心の中で連呼していました。
しかしシンジ君のようにバリウムという使途に立ち向かうことが難しく、
私のあとにバリウム検査を待っている人をがいることを気にしてしまい
余計にパニックに陥ってしまい吐き気も止まらなくなってしまったのです。

結果、トラウマになり定期健診の時は毎回バリウム検査を拒否していました。

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今まで拒否し続けてきたバリウム検査を再度挑戦した理由

人間というのは1度トラウマを植え付けられると、払拭させるのがとても難しいです。

嫌な記憶として脳に記憶されてしまうことにより、
全く同じ内容をする際に、その時の嫌な記憶が思い出されてしまうんですよね。

私の事例で言うと次のバリウム検査の時に、
「吐き気に襲われるかもしれない。」とあの時の嫌な体験をしたという記憶です。

だったら別に今は胃に異常はないし、
最悪の場合どうせ「胃カメラ飲めばいいや」と思い拒否して(逃げて)しまいがちです。

定期健康診断のたびに嫁にも毎回、
「バリウム検査、受けなくて大丈夫?受けといたら?」と言われていましたが、
毎回さきほどの吐き気を理由に受診を拒否する旨で返答していました。

しかし今回は私は数年ぶりにバリウム検査を受けてみようかと思い、
自分を奮い立たせたのは自分のためではなく家族の為の他なりません。

もし自分が突然、手遅れの胃がんを宣告されてしまい、
長く生きることが難しいと診断されてしまったらどうします?

私には子どもこそいないものの残された嫁はもちろんのこと、
チワワとポメラニアンの愛犬にとても悲しい思いをさせてしまうと思ったからです。
加齢する毎に病気のリスクは増加していきますし、
このまま逃げ続けていて何も安心を担保できないことに怖さを感じました。

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バリウム検査を実際に受けてみると意外とあっさり終わって拍子抜け

バリウム検査の手順としては下記の通りです。

1.胃を膨らませるための「発泡剤」を飲む
2.胃を造影させるための「バリウム」を飲む
3.検査台に乗り指示に従い回転(造影)
4.下剤を飲む
胃部レントゲン ロング

最初の試練:「発泡剤」は顆粒(かりゅう)なので一気に流し込める

さて最初の試練ともいえる「発砲剤」ですが、
これを飲むことで胃の中を空気で膨らませレントゲンによる造影させやすくします。

「発泡剤」自体は顆粒(かりゅう)タイプなので、
駄菓子の小さいラムネを飲むような感覚で一気に流し込めました。

が、ここからバリウム検査終了まで悩まされることになるゲップ我慢選手権の始まりです。
発泡剤により胃を膨らませた状態を維持する必要があるため、絶対にゲップをしてはいけません。

ゲップは生唾を飲むことで我慢することができます!

ちなみにゲップを1回でもしてしまうと「リマークス、アウト―!!(テテーン)」、
からの「発砲剤、追加ー!」となります。

最大の鬼門:「バリウム」は焦らず自分のペースでゆっくり飲めばOK

私が今回、数年ぶりのバリウム検査に挑むにあたり、
予め病院内の下記の3人の方に、
過去のバリウム検査にて気分が悪くなったことを自己申告していました。

1人目:内科担当医師
⇒問診表に記載していただきました。

2人目:バリウム検査の受付の方
⇒バリウム検査担当の方に情報共有していただきました。

3人目:バリウム検査担当医師
⇒バリウムを飲む際に「ゆっくり飲んでください」と声をかけてもらえました。

さぁ、トラウマの元凶ともいえる「発砲剤」

定期健康診断を受診する場所によっては色々な味付けをしてもらえます。
私が過去にトラウマ植え付けられた医院では「レモン」「ヨーグルト」「イチゴ」味を選択可能で、
過去の私は「レモン」を選択しましたが、結果はお伝えしたとおり惨敗でした。

ちなみに今回の医院では味の選択はできませんでした。
「おぃおぃ、まさか片栗粉のトロットロッの状態で無味で飲ませる気かyo…」と顔面蒼白になる私。

「良いだろう。いっそのこと、ここで盛大にバリウムを床にぶちまけてやろうか?
 次に受けに来た人がその吐しゃ物の臭いでさらに吐かせてやるという二次被害を起こしてやろうか!」
開き直ったバリウム自爆テロリストのように悪魔のような思考になりかける私。

そんな悲壮感だったり悪魔覚醒と複雑な感情になりつつも、
バリウムに口を付けて飲んでみると「ん?」となりました。
2口目、3口目と続けて飲んでみるとゴクゴク飲むのは難しいものの、
思っていた以上に私の体は拒否反応せず飲めてしまうのです。

そもそも気になるバリウムの味がほんのりヨーグルト味
さらにバリウム検査担当の方が「ゆっくり。ゆっくり。ゆっくりで構わないですよ~」
と言っていただけたので本当に気持ちの問題で焦ることなくゆっくり飲み干すことが出来ました

リマークス
リマークス

最初にバリウム検査を挑戦した時に失敗したのは、
ストレスで吐き気をしていたからかもしれません。

最後の試練:検査台の回転はもはやアトラクション感覚で楽しめる

さてここが最後の正念場である検査台、大回転の巻です。

検査台の上に乗せられた状態というのは、
「もう私を好きにしろ―!!好き勝手やって早く終わらせてくれーー!!」という、
「まな板の上の鯉」状態と表現するのがいちばん近いと思います。

にも関わらず受診した医院によっては、
自分で動かなければならないところもあるようです。

リマークス
リマークス

自分で動くとかどんな罰ゲームやねん!

幸いにも私が受診した医院では検査台を担当医師の方が動かしてくれました。

頻繁に襲いにくるゲップを生唾を飲みながら我慢しつつ、
体を右や左に傾けたり、さらに頭部分を下に傾けられるのは意外と楽しかったです。
全く乗れなかったディズニーシーの絶叫系アトラクションを克服し、
いまや「レイジングスピリッツ」すらも楽しめる私にとってはアトラクションでしたね。

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バリウム検査は無事に終了したが、本当の苦しみは下剤を飲んだあと

今まで拒絶してきたバリウム検査、
克服することが出来てすさまじい快感に陥る私。

この溢れ出る無敵感。

今ならフリーザだろうがセルだろうがワンパンで沈ませられます。
なんて調子に乗った矢先、本当の恐怖は下剤を飲んだあとでした。

バリウムを飲んだあとちゃんと便を出す必要があるため、下剤を処方されます。
便が出なかったら出なかったで問題なのですが、
私は普段から1、2、ドーン!!のレベルの快便マンなので、昼食後すぐに便が出たのです。
この時点で下痢だったので嫌な予感がしたんですよ。

ここまでなら(まだ)良かった良かった。で終わる話なのですが、
以降ずーーーーーーっと翌日の朝まで断続的な腹痛と下痢に襲われるのです。

ようやく腹痛の痛みから解放されたのが翌日の昼ぐらいです。
バリウム検査の克服はできたものの、
下剤の効果が強すぎてマジできつかったです。。。

ではでは、今回はこの辺でばいきゅ!

体験談 苦痛
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リマークスのゲームと生活まとめ

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