R1ヨーグルトを食べているおかげで、
私は下痢しにくくなり、嫁は長年悩まされていたお通じが解消され、
R1ヨーグルトの強さ引き出す乳酸菌の恩恵を大いに受けていました。
ただねR1ヨーグルトの欠点を1つだけ書かせてください。
毎日R1ヨーグルトを食べ続けること=経済的に痛い出費だということです。
そこで私はヨーグルトメーカーで市販のヨーグルトをかんたんに作ることができることを知りました。
今日はそんなヨーグルトメーカーの感想記事になります。
・R1ヨーグルトを毎日買い続けている方
・もう少し出費を抑えて安くR1ヨーグルトの恩恵を受けたい方
・R1ヨーグルトをかんたんに量産したい方
・ヨーグルトメーカーをどれを買えばいいか分からない方
R1ヨーグルトを毎日買い続けると1ヶ月3,720円(1人あたり)も必要

「LG21ヨーグルト」「R1ヨーグルト」「PA-3ヨーグルト」
この1個で販売しているヨーグルトは1個当たりの販売単価が高いです。
「R1ヨーグルト」であれば1個あたり130円(税込)前後します。
1人で毎日「R1ヨーグルト」を1ヶ月食べた場合は3,720円の出費となります。
この金額を見て安いと思うか高いと思うかはあなたの収入次第ですが、
飲み会約1回分と考えるとなかなか高いと感じませんか?
もちろんそれは1人の場合であって、
夫婦(2人)、夫婦+子ども(3人)とヨーグルトを食べる人が増えれば、
その分比例して出費が大きくなるのは誰の目にも明らかです。
食べる人数 | 食べる人数×1個当たりの値段×1ヶ月(31日) | 1ヶ月の出費 |
1人 | 1人×120円×31日 | 3,720円 |
2人 | 2人×120円×31日 | 7,440円 |
3人 | 3人×120円×31日 | 11,160円 |
4人 | 4人×120円×31日 | 14,880円 |
5人 | 5人×120円×31日 | 18,600円 |
健康には気を使いたいけどその分、お金の出費は大きくなる。
自分1人ならともく夫婦やご家族にとっては、
健康を維持しつつ出費は抑えたい悩ましい問題ですよね。
ヨーグルトメーカーで1回(10食分)のR1ヨーグルトを作ることが可能
「さすがに1ヶ月7,440円の出費は痛い」
「でもせっかくお通じが良くなったから続けたい」
私は夫婦で2人暮らしなので、頭を抱えました。
そして調べた結果。
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作れることを知りました。
・毎日「R1ヨーグルト」を買い続けるよりも、ヨーグルトメーカーで作った方がコスパが安い
・しかもめちゃくちゃ簡単にヨーグルトを作ることが可能。
「R1ヨーグルトを元にヨーグルトメーカーで量産したらいいやん」という結論に至りました。
ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトに成分は同じ原材料を使っていればほぼ同じ
またヨーグルトメーカー初心者の私にとって、
めちゃくちゃ気がかりなことがありました。
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ったヨーグルトは、
「元のヨーグルト(R1ヨーグルト)と成分が同じなのか?」という点です。
さて、出来上がったヨーグルトがもとのヨーグルトと同じ成分なのかということについてですが、出来上がったヨーグルトの成分はほとんどが、原料の牛乳が発酵したものです。
もとのヨーグルトを作ったときの原料と同じもので作ったのであれば、ほぼ同じになります。引用:酪農ジャーナル電子版【酪農PLUS+】 質問コーナー
ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトの成分は、元のヨーグルトと同じですか?
ほぼ同じというかそもそも市販されているR1ヨーグルトを使っているので、
ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトの成分に関してはほぼ同じになるので問題ありません。
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作った場合のコストパフォーマンス

1人の場合 | R1ヨーグルト」を1ヶ月買い続けた場合 | ヨーグルトメーカーで1ヶ月使った場合 |
初期費用 | 0円 | 3,700円 |
必要なものと費用 | R1ヨーグルト×31個(3,720円) | R1ヨーグルト×3個(360円) 牛乳×3本(450円) はちみつ×1本(400円) |
合計 | 3,720円 | 4,910円 |
1ヶ月の間、R1ヨーグルトとヨーグルトメーカーでヨーグルトを作った場合、
ヨーグルトメーカーを購入した初月に関してはR1ヨーグルトを買い続けた方が安いです。
これは初期費用(ランニングコスト)が発生してしまうので仕方がありません。
2ヶ月の以降もヨーグルトを継続して食べ続けることをした場合、
ヨーグルトメーカーの費用を除く材料費3分の1(1,210円)で済みます。
要はこれからヨーグルトを食べ続けるのであれば、
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作った方がお財布に優しいということです。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー(IRIS OHYAMA KYM-013)の商品スペック
メーカー | アイリスオーヤマ |
型番 | KMR-013 |
電源 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 40W |
使用可能牛乳パック | 1.000mlまで |
使用環境温度 | 5~35℃ |
設定温度 | 25℃~65℃ |
設定時間 | 1~48時間 |
寸法 | 幅156×奥行156×高さ274mm |
質量(電源コード含む) | 630g |
電源コードの長さ | 約2.0m |
価格 | 3,700円 |
スターウォーズに出てくるR2D2のようなデザインでどこか可愛らしいですね。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー(IRIS OHYAMA KYM-013)を選んだ理由
- 価格が手ごろ
- 終了時に音で知らせてくれる
- 温度と時間を自動調整
- ヨーグルトの他に発酵食品も作成可能
- 手入れも簡単
ヨーグルトを作ったことのない素人にとって、
「どんな手順で作ればいいのか?」
「いったい何℃に設定したらいいのか?」
「どのくらいの時間、放置(発酵)させればいいのか?」
不安が尽きません。
それにどうせ作るならおいしく作りたいですもんね。
その点アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーは、
自動メニューで選択するだけなのでだれでも安心して作れます。
(もちろん手動での温度設定も可能)
- プレーン
- カスピ海
- 甘酒
- 塩麴(しおこうじ)
- 飲むヨーグルト
【超かんたん】ヨーグルトメーカーで子どもでもプレーンヨーグルトを作ることが可能です。

「なんだか大変そう」
「けっこう面倒くさいんじゃないの?」
心配ご無用!ぜ~んぜん大丈夫です。
しかも面倒くさがり屋の私ができるくらい楽ちんですよ。
超簡単に言うと牛乳パックにヨーグルトを全て入れて、
ヨーグルトメーカーに牛乳パックごと入れてあとは時間を置くだけです。
- ヨーグルトメーカー
- 市販のヨーグルト(1個)
- 成分無調整の牛乳(1,000ml)
- はちみつ(必要に応じて)
- 砂糖(必要に応じて)
- 牛乳(1000ml)パックを開けコップ1杯分(100ml)だけ減らします。
- 牛乳(900ml)に市販のヨーグルトをすべて入れよくかき混ぜます。
- ヨーグルトメーカーの中に牛乳(900ml)パックをそのままセットします。
- ヨーグルトメーカーの蓋を閉め自動メニューから「プレーン」を選択します。
- スタートボタンを押して9時間置きます。
- (9時間後)冷蔵庫に冷やす
- はい完成

実際に手を動かす時間は5分もかかりませんし、
はっきりいって保育園ぐらいの子どもでも余裕でできます。
実際作ってみると市販のヨーグルトと変わらない
実際にヨーグルトを作ってみると待ち時間は長いものの、
こんな簡単に作れてしまって味は大丈夫?と不安になります。
じっさい口に入れてみると食感といい味といい、
市販のヨーグルト(R1ヨーグルト」と全く変わりません。
ふつうにおいしく食べることができますよ。
まとめ
これまでの情報をまとめるとこんな感じです。
- R1ヨーグルトを継続して食べ続ける場合、ヨーグルトメーカーを購入した方が1,210円も安い
- 1回あたりの電気代も約10円とお得
- 難しい設定はなく自動で温度設定と時間調整をしてくれる
- だれでも簡単にプレーンヨーグルトを作ることが可能
- プレーンヨーグルトなので甘味料を入れないと味がしないんで注意
じっさい待ち時間だけが長いことがネックになるだけで、
就寝前に作っておいて起きたら出来上がっているので、冷蔵庫に冷やすのが効率的です。
ではでは今日はヨーグルトメーカーを紹介してみました。
ばいきゅ!
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