今日も今日とて「Dead By Daylight」のお話です。
「Dead By Daylight」がどんなゲームか全く分からない方向けに、
1行で連想しやすく説明すると下記の通りです。
生存者と殺人鬼側に分かれる鬼ごっこ(どやぁ)
詳しくはこちらの記事でも説明しているので、ご覧ください。
自分の仕事は人を追いかけて傷つけた後、フックに吊るす誰にでもできる簡単なお仕事
さて、先日フレディを勢いで購入しました。
「破滅」「死恐怖症」「ずさんな肉屋」のパークの組み合わせで、
生存者を夢の世界へ引きずり込みつつ、
発電機の遅延構成があまりに楽しく、気が付けばランク5まで達しました。
そんな中でフレディ側から見て、生存者にこれされると嫌だなぁー。と感じることを記事にしてみました。
対フレディの立ち回り
基本的に爆音ドクターと同様、ひたすら発電機を修理することを第一に考えましょう。
(どのキラーもそうですが)フレディにとって発電機を次々、修理されることを嫌がります。
仮に発電機の修理中に見つかってしまった場合でも、
首がコキッ!と右に傾いてる最中の約7秒間は、夢の世界へ引きずり込むまでの貴重な時間です。
この時間を利用してその場所から距離をとり、1分1秒でも長くチェイスすることを考えましょう。
先ほど言ったようにフレディは発電機を修理されることを嫌がる訳ですので、
少しでも長い間、時間を稼ぎその間に他の仲間には発電機を修理してもらうと後々、楽になります。
またフレディの心音範囲外に出ると、フレディからは夢の世界に入った生存者の位置は視認可能です。
その為、よっしゃ逃げ伸びたぜ!と安心せず、いったん傷の手当よりも先に目を覚ますことを優先しましょう。
最近のキラーは「ずさんな肉屋」を付けていることが多く、負傷した状態からの治癒速度が遅くなります。
治癒するよりも目を覚ますほうが時間的に早いですし、
一度目を覚ましてしまうと、フレディからすると再度、夢の世界へ引きずり込む必要があります。
フレディ使っていてこのひと手間が発生すると「ウヴォ-!!またやり直しやんけ」と発狂したくなるのですw
目を覚ました後、十分な距離を話したと思ってから治癒をするとベストですね。
対フレディに有効なパーク
実際にフレディを使っていて、このパークを持っている生存者が居たら嫌だなと思うラインナップです。
・与えられた猶予
・警戒
・しなやか
・凍りつく背筋(予感)
・闇の感覚
与えられた猶予
心音範囲内でフック救助をすると救助された仲間へ効果発動
救助後の15秒間は攻撃で這いずり状態になる事を1度だけ耐えられる
ただし、15・20・25秒後に遅れてダメージを受ける
引用:https://www65.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/32.html
共通パーク
「与えられた猶予」は使われて、脱出されたことが何度もあるので、
このパークを付けている生存者は優先的に吊られた生存者を救助した方が良いです。
救助した後、フレディがトンネル(吊られていた生存者を狙うこと)するにも、
もう一度、生存者を夢の中へ引きずり込む必要があります。
さらに夢の世界へ引きずり込んだ後、攻撃を受けても時間以内であれば1度耐えられるのはかなり有効です。
警戒
殺人鬼が板・発電機の破壊を行うと効果が発動する
殺人鬼の姿を3・4・5秒間可視化する
引用:https://www65.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/32.html
フェン・ミン ティーチャブルレベル:40
夢の世界へ入っていないとフレディを視認することはできません。
そんな時にはこの強化された「警戒」です。
フレディ側からすると発電機の修理されることは致命的になるので、
どうしても修理途中の発電機を見つけると、破壊を優先的に行う為、一時的に位置を把握できます。
しなやか
殺人鬼に追跡されている時に効果が発動する
障害物を越えた後、移動速度が150%になる(3秒間)
このPERK効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる
引用:https://www65.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/32.html
フェン・ミン ティーチャブルレベル:35
夢の世界へと引きずり込まれた後の逃走用ですね。
窓枠を利用することで生存確率が上昇しますし、さらに板と併用すると完璧ですね。
凍りつく背筋(予感)
12・24・36m内にいる殺人鬼がこちらを向いている場合、パークが反応する
反応している間、修理・治療・解体速度が2・4・6%上昇する
代わりにスキルチェック発生確率が10%上昇・成功範囲が10%減少する
通称:猫
引用:https://www65.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/32.html
視認できないフレディを感知できるパークという意味では、「予感」のパークでも良いんですが、
「予感」は一度発動すると待ち時間が最大30秒発生する為、私は猫をお勧めします。
猫が反応し続けているようであれば、その場を離れましょう。
断続的に反応するようであれば、反応する方向を確認し様子見ですね。
闇の感覚
発電機修理を終える度に5秒間、殺人鬼が可視表示される
最後の発電機の修理を終えると5・7・10秒間、殺人鬼が可視表示される
引用:https://www65.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/32.html
発電機を修理する毎に殺人鬼を見えてくるので、視認できないフレディに対しては特に有効です。
これと「警戒」「凍りつく背筋(予感)」を組み合わせると、
フレディがどこにいるかほぼバレテーラなので、見えないことに対する対策となります。
フレディを使っていて思うこと
フレディは夢の世界へ引きずり込むという1ステップが無いと、生存者に攻撃を当てられません。
この1ステップが他の殺人鬼と比較してもあまりのデメリットであり、致命的なんです。
(例)脱出ゲートが既に開いている状態で、フックに生存者を吊った場合
他の生存者が吊るされた生存者を無理やり救助されると、その付近にいるフレディはすぐに対応できません。
なぜならドリームデーモンで生存者を夢の世界へ引きずり込むにしても、
ドリームデーモンの対象を指定しなくてはいけないからです。
この時点でドリームデーモンの対象となる生存者は下記の通りです。
・フックから救助された生存者A(負傷)
・フックから救助した生存者B
ここで負傷した生存者をドリームデーモンで指定できれば、全く問題ありません。
ここで上手く負傷した生存者であるAに照準を合わせられたら良いのですが、
付近にフックから救助した生存者Bも存在する為、単純に2分の1になるのです。
「あ!生存者Aを引きずり込みたかったのに、生存者Bを引きずり込んでしまったぁぁぁ!!」となる訳です。
そこから更に生存者Aをドリームデーモンで夢の世界へ引きずり込むも、もはや手遅れなことが多く、
そのまま生存者からするとニヘニヘしながら、脱出ゲートへGO!されることが多かったです。
生存者側からだとこの救助の際に複数の生存者が付近にいて、
負傷している生存者を守る形で肉壁になるとより脱出しやすくなります。
他の殺人鬼では無理やりな救助はアウトでも、フレディには有効になってしまうのです。
それでも救助した側は肉壁になってあげた方が、救助された側も助かるのは間違いないです。
フレディを使ってみて、対フレディとして結論は以下ですね。
フレディは殺人鬼としては殺傷能力よりも嫌がらせに近い分、発電機の修理を重点的に行うべし!
ではでは、こんなところで、ばいきゅ!
ちなみに殺人鬼としてフレディを使った感想はこちら。
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