スパロボαやZ以降の売上の減少がひどく、衰退してきてるのでダメ出しと展望を考えてみる

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こんにちは。リマークスです。
マジンガーZやガンダム、ゲッターロボなど作品の垣根を超えて、
集結するゲームとしてスーパーロボット大戦があります。
私も途中まで毎作品買っていたぐらい好きなシリーズでした。

私が最後に遊んだ作品は「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」でした。
スパロボ20周年記念作品で参戦作品がシリーズ最大級。
「ガンダムW」「グラヴィオン」「グレンラガン」と、
好きな作品がいっぱい詰まっていて改造に手が回らなかった記憶があります。

そんな好きな作品だったスパロボを買わなくなった理由について、
個人的な感想を踏まえたうえでの記事となります。ご了承ください。

この記事を読んでわかること
  • スパロボのα以降の売上減少について
  • スパロボのダメなところ
  • スパロボは今後こうして欲しい(個人的な展望)
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スーパーロボット大戦とは?(概要)

「ガンダム」「ゲッターロボ」「マジンガーZ」「グレンラガン」等、
作品の垣根を超えて一堂に会して敵と戦うシュミレーションゲームです。
1991年にゲームボーイで「スーパーロボット大戦」、
2020年にSteam/Swichでスーパーロボット大戦X」、
いまなおシリーズとして発売されている人気シリーズです。

同じ物語の中で世界観のまったく違う各登場人物との会話の掛け合いに加え、
好きな機体や武器の改造して強化していったり、
無類のロボット好きには堪らないゲームなのです。

スーパーロボット大戦のいちばんメイン「大型版権シリーズ」の売り上げの減少がひどい

スパロボは大きくわけて3つに分けられます。

  • 大型版権作品
  • パンプレストオリジナル作品
  • 携帯ゲーム機作品

いちばんのメインとなるのは多種多様なロボットが集結する
「大型版権シリーズ」=スーパーロボット大戦のイメージで問題ありません。
その「大型版権シリーズ」の売上をいくつかピックアップしてみました。
スーパーロボット大戦シリーズwiki参照)

α作品売上発売日ハード備考
スーパーロボット大戦α70万本2000年5月25日PS
スーパーロボット大戦α for Dreamcast10万本2001年8月30日DC
スーパーロボット大戦α外伝58万本2001年3月29日PS
第2次スーパーロボット大戦α53万本2003年3月27日PS2
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ60万本2005年7月28日PS2
Z作品(αに継ぐ大型作品)売上発売日ハード備考
スーパーロボット大戦Z51万本2008年9月25日PS2
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇45.2万本2011年4月14日PSP
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇34.4万本2012年4月5日PSP
第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇38.1万本2014年4月10日PS3
PS Vita
第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇29.5万本2015年4月2日PS3
PS Vita
第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇2015年4月2日非売品
単体作品(物語・世界つながりなし)売上発売日ハード備考
スーパーロボット大戦V25.3万本2017年2月23日PS4
PS Vita
スーパーロボット大戦V6,874本
(Swich)
2019年10月3日Switch
Steam
移植
スーパーロボット大戦X18.8万本2018年3月29日PS4
PS Vita
スーパーロボット大戦X2020年1月10日Switch
Steam
移植
スーパーロボット大戦T10.5万本
(PS4)

0.5万本
(Swich)
2019年3月20日PS4
Switch
「大型版権シリーズ」をまとめてみましたが、
αからZ作品まで売上好調なのに対して単体作品以降、
売上の低下が顕著
になっています。

直近の「スーパーロボット大戦T」なんてぎりぎり10万本です。
ちなみにバンプレストオリジナル作品「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」で13.1万本(PS3とPS4合算)、携帯ゲーム機作品「スーパーロボット大戦BX」で12.2万本となっています。

スーパーロボット大戦シリーズの3つのダメなところ

  • 女性パイロットの露骨な胸を揺らすアニメーションが多すぎてうんざり
  • 資金で改造するともはや無双ゲー化し、ポチポチボタン押しゲーになる
  • 背筋がゾクゾクするような熱い展開が無くなった

女性パイロットの露骨な胸を揺らすアニメーションが多すぎてうんざり

【スパロボT】復活の父揺れ【スーパーぷるっト大戦T】

スパロボは戦闘アニメーションは丁寧に描かれていて、
機体の武器の演出はすばらしいの一言に尽きます。
その反面、女性パイロットの胸を揺らす描写が多く、
男性ユーザーが多いのは分かるけどさすがにうんざりするくらい多いんです。

私も男なので胸揺れがないよりあったほうが好きですよ。
でもね異性でありながら辟易するぐらい多いんです。
スパロボユーザーは圧倒的に男性が多いのは分かるけど、
そんなところに開発者の労力や工数をかけるぐらいならば、
隠し機体や隠しルート等に時間や工数を充てて欲しいと思うんです。

資金で改造するともはや無双ゲー化し、ポチポチボタン押しゲーになる

昔の「スーパーロボット大戦F」を例にすると、
ゲストと呼ばれる異星人が地球侵略にきて戦うんですよね。
そのゲストの幹部が搭乗機体が恐ろしく強かったんです。

  • エヴァのATフィールド(一定以上ダメージ無効)を余裕で貫通
  • アムロやカミーユといったニュータイプでも回避できない
  • 「熱血」コマンドを使わないとめダメージが入らない
  • 「必中」「集中」コマンドを使わないと攻撃が当たらない
  • ゲストからの攻撃に被弾するとほぼ即死(撃墜)される
  • HPも高く設定されていて一定%まで低下すれば撤退

HPが一定値以下(30%以下等)になれば撤退するんですが、
撤退ぎりぎりのラインまでわざと調整して、
一気にHPを0にまですることで実は撃墜できるんです。

広辞苑みたいなぶあつい攻略本と睨めっこして、
普段使わない「コンバトラーV」「ダンクーガ」を強化したり、
なんどもなんども撤退せずダメージを与えられる武器を探して、
トライ&エラーを繰り返し撃墜できた時の喜びは一言では言い表せません。

昨今のスパロボは新参者向けの難易度にしているんでしょうね。
改造にしても機体を平均的に強化しようが、
1機体に絞って特化して上げようが適当にコマンドを選んでたら終わります。

戦闘中は十字キーで機体を移動させて、
使用武器をどの技を使うか〇ボタンで選択しの繰り返しです。

「スパロボF」でいうゲストのような強キャラはおらず、
とくに難しく考えずポチポチ選んでたら終わります。
それが最終話まで惰性で遊んでいるような感覚に陥りました。

あまりに冗長的すぎて途中から何回か寝落ちしてましたからね。

背筋がゾクゾクするような熱い展開が無くなった

途中までスパロボシリーズを遊んでいて、
物語的にも戦闘的に熱い展開がないからこそ、
冗長的に感じ寝落ちしてしまうんでしょうね。

αシリーズでの思い出を少しだけ語らせてください。
戦闘系のアニメや漫画だと劇中かならずといっていいくらい、
主人公が強くなったり覚醒するシーンが存在するじゃないですか。
スパロボαだとめちゃくちゃ男心をくすぐる演出になっています。

オリジナル主人公と恋人、さらにスーパー系かリアル系を選択できるんです。
スーパー系であれば「グルンガスト弐式」、
リアル系であれば「ヒュッケバインMK-Ⅱ」と搭乗機体が分かれます。

私はスーパー系「グルンガスト弐式」を選択したんです。
この「グルンガスト弐式」スーパー系なのにそれほど高くないHP、
硬くない装甲で
なんども撃墜されそうになります。
リアル系にしておけば良かったと後悔
しました。

そんな後悔は物語の中盤(28話「龍と虎」)にて、
いっきに吹き飛ぶことになります。

中国の古代人が開発した、「龍王機」「虎王機」に襲われ、
主人公と恋人は絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。
(「青龍」「白虎」「玄武」「朱雀」の四神がモチーフ)

「龍王機」「虎王機」は主人公と恋人に対し、
本来の力を覚醒させる主か問い認められるんです。
そして主人公は「龍王機」恋人は「虎王機」に乗り換え、
「龍王機」「虎王機」が合体し「龍虎王」は誕生します。

挿入されるムービーとテンション上がるBGMに切り替わり、
背筋がゾクゾクするくらいスパロボ神演出だと今でも思っています。
YouTubeで動画発見したので張っておきます。
(神演出は19:00~)

スパロボα スーパー系ルート46 龍と虎

「龍虎王」になった瞬間、
マイナス面が一気にプラスに代わるくらいの強さに変貌します。
敵の攻撃はほとんど避けるわ、当たってもそんなに痛くない、
さらに変形コマンドで虎龍王(虎王機がメイン)に変形できます。

こんなに(デザインも武器も)カッコ良くて、
性能が強すぎる主人公機はスパロボでもなかなかいないと思いますね。

【スパロボα】 龍虎王全武装
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ちなみにそのあとの作品でさらに進化し、
「真・龍虎王」になりますw

【第3次スパロボα】 真・龍虎王全武装

スーパーロボット大戦の新しく追加して欲しい4つの新要素

ここからは私の独断と偏見となりますし、
できるできないの技術の問題はいったんご了承ください。

スーパーロボット大戦シリーズが好きだからこそ、
私ならこの要素があれば!とちょっと考えてみました。

  • 主人公のキャラクリエイト要素で個性を出す
  • 主人公機のカスタマイズ要素で個性を出す
  • 作品の垣根を超える合体攻撃がみたい
  • 参戦作品を明確に分けて発売する

主人公のキャラクリエイト要素で個性を出す

スパロボシリーズにおける主人公は、
バンプレストのオリジナルキャラが用意されています。
だいたい男女それぞれ1名のどちらかを選ぶパターンが多く、
プレイヤーはどちらかを選択するだけです。

いままで「おっ!」と思ったのは誕生日システムで、
選択した誕生日によって「精神コマンド」が変わるところでしたね。
それだけではなくもっとエディットやカスタマイズしたいと思うですよ。

髪型、髪の色、目、鼻、口、胸の大きさといった各パーツを用意し、
さらに服装(過激なものは有料DLC販売)も選ばせて欲しいです。
ここでおもしろいと思うのはプレイヤー数だけ違う主人公ができ、
「自分が作った主人公が活躍している」没入感が増すと思うのです。

ただ冒頭でなんどか書いている通り、
戦闘アニメーションはパイロットの胸部画面がアップで表示されるため、
いったい何万パターンのグラフィックを用意しなければならないのか、
開発陣は頭が痛くなってしまいます
(胸部画面アップはなしにするかどうか)

主人公機のカスタマイズ要素で個性を出す

主人公と同様、搭乗機体も同様ですでに用意されているんです。
しかも物語の中盤~後半になると後継機に乗り換えます。
リアル系1体、スーパー系1体それぞれ後継機1体用意されているので計4体です。

もちろん龍虎王みたいな熱い展開になるのも期待しがちなので、
いちがいにすべて取っ払えとは言えないのですが、
私は搭乗機体のエディット機能が欲しいですね。

他社作品で「ガンダムブレイカー」というゲームがあります。
かんたんいうとガンプラをゲーム上で組み上げ、
頭をガンダム、腕をザクといったように各部位を変えられるんです。

同じように頭、胸、腕、脚といったパーツを用意して、
プレイヤーが自由に組み上げたものが搭乗機体にして欲しいです。
たとえば初期機体でなくとも後継機ででてきたら、
忘れた頃に「あ!私が作った機体や!」と胸が熱くなりそうです。

ただ冒頭でなんどか書いている通り、
戦闘アニメーションもそのパターンを作らなければならず、
いわずもがな開発陣は吐き気を催すしんどさになりそうです。

作品の垣根を超える合体攻撃がみたい

こんだけたくさんのロボットが1つのゲームソフトに共演する、
「スーパーロボット大戦シリーズ」が唯一無二の作品です。
作品の垣根を超えて会話の掛け合いそれなりにあれど、
戦闘における合体攻撃はいうと「うーん・・・」と思ってしまいます。

「マジンガーZ」と「グレートマジンガー」
「ダイターン3」と「ザンボット3」
「ユニコーンガンダム」と「バンシィ・ノルン」
合体攻撃ではあるんですけど類似作品というか、
似たり寄ったりな組み合わせ想像しやすいんですよね。

全く予期しないさせない、
組み合わせの合体攻撃にしたら面白いと思うんです。

例えばZガンダムがウェイブライダーに変形、
その上に真・ゲッターロボが乗り真シャインスパークを纏って突撃とか、
ユニコーンガンダムがデストロイモードが発動、
シャイニングガンダムもスーパーモードで攻撃するとかですね。

「え?その組み合わせで合体攻撃あるの?」
といい意味でファンを裏切差せるのがミソだと思うんです。

シリーズをやってきたファンはある程度、合体攻撃も予想がついてしまいます。
下手すると一度も見ないまま終わってしまう悲しいパターンも考えられます。
そういった意味で意外な組み合わせで発動する合体攻撃を探す楽しみも増えます。

更に言えば隠しイベントでマジンガーZが大破され、
そのパーツをガンダムに装着させ誕生するのが魔人(デーモン)ガンダムとか、
しょせんは妄想の域を超えないでしょうが、面白くないですか?

参戦作品を明確に分けて発売する

「劇場版ナデシコ」「グレンラガン」参戦しているけど、
「バディ・コンプレックス」「ガンダム Gのレコンギスタ」といった、
古い作品は知っているけど新しい作品が混在しているんです。

新しい作品を知る良い機会だとポジティブに捉えられるかもしれませんが、
サラリーマンだと新しい作品を知る時間を捻出しにくいんですよね。
その結果、私の場合は知らない作品が多いと「ちょっと様子見しよ」、
結局、そのまま忘れてしまい買うまでに至らない要因の1つです。

一旦、ポケモンのように参戦作品ごとに下記のように分けるのはどうでしょう?

スーパーロボット大戦S(昭和)スーパーロボット大戦H(平成)

(ネーミングセンスだっさwww)

スーパーロボット大戦S(昭和)はガンダムやマジンガーZ、
ゲッターロボなどの昭和のロボットアニメ中心。

スーパーロボット大戦H(平成)はガオガイガーやアクエリオン、
コードギアス 反逆のルルーシュR2等の平成のロボットアニメ中心。

明確に分ける事でターゲットである購買層も分けてしまいます。
2本同時に買った場合はクロスオーバーとか、
特別な機体を使用可能とかでも面白いかもしれません。

さいごに

私がさいごに遊んだのは「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」で、
発売日が2011年4月14日なのでもう9年もスパロボ離れしていることになります。
その時に感じたのは今の時代に合わせていない、
良くも悪くも昔からやっていることがなんら変わらないということです。

そして最近の作品は遊んでいないけど売上はどうなんだろう?と思い、
調べてみるとびっくりするくらい下がっていたのが今回の記事のきっかけです。

いちファンとしてスパロボαの時のようなユーザーの意見を聞き入れ、
正当な進化を遂げたスパロボをみたいと願ってやまないです。

ゲーム 持論
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