(この記事は2020年3月20日更新しました)
・社会人(サラリーマン)の通勤カバンとしてリュックサックを探している
・シンプルでおしゃれなリュックサックが気になる
・「MOTHER HOUSE(マザーハウス)」のリュックサック
・存在感があって他の人が着けているのをみないリュックサックが欲しい
社会人(サラリーマン)にリュックサックはダサくて嫌だと思っていた
ビジネスという戦場でサラリーマンの戦闘服であるスーツ。
パリっとしたワイシャツにシュっとした脚が長く見えるパンツ。
そんなスーツで男前率150%増しでばっちり決まっている背後が、
カジュアルな服装に合わせたデザイン・素材が多いリュックサックという組み合わせ。
「スーツにリュックサックはないわ」と思っていた時期がありました。(過去形)
「スーツに合うのは片手かばんでしょ」
選択の余地なんてないとずっと片手カバンで通勤していましたね。
片手カバンからリュックサックへ乗り換えようと思ったきっかけは収納スペースの差
私はかれこれサラリーマンを勤務していて、
10年くらいずーーーーーーーっと片手カバンでした。
それが掌返しのごとくリュックサック派に一転したのか、
1年間付き合った彼女と結婚し、お昼ご飯にお弁当を持参するようになったからです。
既婚になるといきなりお弁当!開店になるんですよ。
独身時代であれば昼ご飯にラーメンだろうが、どんぶりものだろうが、
好きなものを食べられましたが結婚するとお弁当だと食費の節約になりますしね。
彼女とたった1年付き合っただけで結婚した話はこちらの記事です。

これは弁当箱と水筒をいれるためにリュックサックを買おう
「MOTHER HOUSE」のリュックサックはデザイン、機能面共に一切不満なし
(自分の中で)ダサいと思うデザインや機能面を重視し妥協したデザイン、
街中でよく見かけるリュックサックは絶対に背負いたくなかったんです。
普段付けているものぐらいは自分で満足したモノを身につけたいんです。
だもんで冒頭の「THE NORTH FACE」は申し訳ないですが、論外でした。
UNIQLOのウルトラライトダウンも防寒性と軽量性はすばらしいですが、
犬の散歩や近所のコンビニといったちょっと出以外には着たくないのと一緒。
「ネットショップ」「百貨店」「ショッピングモール」「アウトレット」、
そして「あの子のスカートの中」あらゆる場所を探した結果、
とうとう私のこだわりに一致したリュックサックを発見したんです。
それがこの「MOTHER HOUSE」のリュックサックです。


まずデザインから
しかも使えば使うごとに
さらに形状がスクエアタイプなのでノートパソコン、A4ファイルも入れやすいです。
アンティーク調で20代~60代、
どの年齢のサラリーマンが背負っていてもカッコイイデザイン。
【素材】
天然の牛革(レザー)なので使い込めば使いこむほど、
より一層色合いが増し馴染んできます。
【形状】
スクエア(四角)なのでA4ファイルや封筒、ノートパソコンをそのま縦に入れやすい。
「MOTHER HOUSE」のリュックサックは水筒+弁当箱は余裕で入る

ちょっと見えにくいかもしれませんが、
内側に計4ヶ所の収納する物に応じたスペースがあります。
ポケットの位置 | 用途 |
奥側 | 財布やスマホ |
左側 | 水筒や折り畳み傘 |
右側 | 細めのペンケース等 |
手前 | B5ファイルや封筒 |
いま私がブログを書いているこの「ノートパソコン」は少し大き目の15.6インチ。
この15.6インチの「ノートパソコン」も余裕をもって収容することが可能です。
(※角っこはけっこうギリギリなので突っ張ります)
ノートパソコンを持ち運んで使う方は12~13インチ(A4サイズ)なので更に余裕です。
メモ帳、折り畳み傘、ノートパソコン(15.6インチ)をすべて収納できます。
もちろん底にお弁当箱を横に置けるので中のおかずが偏る心配もありません。

外側に1箇所(ジッパー付き)
内側に4箇所
【収納スペース】
A4ファイルやノートパソコン(15.6インチ)を縦に収納可能。
お弁当箱も横にいれられるので中のおかずが崩れる心配なし。
「MOTHER HOUSE」のリュックサックを背負ってみた図


スクエアタイプなので女性にはすこしごつく見えるかもしれません。
ただ男性だとこれくらいのちょうどいい大きさで、シルエットもカッコ良いです。
色合いもこのダークブラウンなのでカバンの自己主張は抑え目で、
スーツに限らずぶっちゃけどんな服装にでも間違いなく合います。
製品名:アンティーク スクエア バックパック
カラー:アンティークダークブラウン
(もう少し明るい茶色の「アンティークブラウン」も存在します。)
背負いやすく後ろから見た時のシルエットが映える。
落ち着いた色合いなのでカバンそのものの自己主張は控えめで、
スーツに限らずどんな服装にも合うのは間違いない。
「MOTHER HOUSE」のリュックサックのここがちょっと残念
まず価格が高い。
この記事を読んでくださって「ちょっといいな」と思っていただいた方、
購入しようと思って公式ページへいくと一瞬で目が点になると思います。
¥45,100(税込)
た、高い。
わたしも「あ、これ欲しい!はい買いま~す!」とはさすがに無理。
頑張った自分へのご褒美や誕生日プレゼントといった、
何かしら理由付けがなければ購入するには難しい価格です。
私は半年くらい悩んで誕生プレゼントで買ってもらいました。
次に電車の中で邪魔扱いされる。
主に通勤時や帰宅ラッシュ時です。
実際の例でいくと混雑しているリュックサックを前にかけない人ですね。
通路にいるのにリュックサックを体の前にかけない人が多いこと多いこと。
リュックサックを体の前にかけない、もしくは上の棚に置かないが為に、
リュックサックが邪魔になり他の人が詰められないんですよね。
なんて状況がめちゃくちゃ多いです。
舌打ちされたり、強引に体当たりされても正直、文句言えません。
リュックサックに代えたことでこの辺り、めちゃくちゃ気を付けるようにしています。
JR西日本でもマナー啓発と称して、
「マナーいきものペディア」で注意喚起してますからね。
引用:https://www.westjr.co.jp/company/action/service/manner/
まとめ
結婚するとお弁当と水筒を入れられるカバンを探してみた結果、
「MOTER HOUSE」のリュックサックを知りました。
実際価格も¥45,100(税込)とかなりの高価な部類になりますが、
シルエット、収納スペースと共に価格に合ったリュックサックだと思います。
自分へのご褒美や誕生プレゼントにどうでしょうか。
わたしは数年使っていますがしばらく他のカバンに浮気する予定ないくらい、
めちゃくちゃ気に入っています。
それでは本日はこんなところで、ばいきゅ!
こちらの記事もどうぞ
コメント