
こんにちは、リマークスです。
コンビニでも7月からレジ袋が有料になりました。
そこで必要不可欠なのがエコバッグです。
仕事終わりにビールとおつまみセットを買ってしまって、
レジ袋を買うことになる人も多いのではないでしょうか。
レジ袋は1枚3円~7円と1回あたりの金額だと少額です。
しかし塵も積もれば山となるということわざがあるように、
気が付かない内に無駄なお金を払っている可能性があります。
スーパーで買い物する時においてもレジ袋は有料です。
エコバッグはなにかと必要な機会も多いので、
この機会に買っておくことをおすすめします。
エコバッグはレジ袋型とトートバッグ型を1つずつ買っておけば、かさばらないし用途として十分
私の家族構成は私と嫁の2人家族で子どもはいません。(+2匹のわんこ)
スーパーへ1週間分の食料品や足りなくなった日用品を買い出しに行く程度です。
そんな夫婦2人家族の場合、エコバッグは2つあれば十分事足りるのです。

手が離せないお子さんがいる場合、
「リュックサック型」エコバッグだと両手が空きますし、
残りは「トートバッグ型」で持ちやすく安定すると思いますよ。
エコバッグは(大きく分けて)4種類とその特徴
エコバッグと一概に言っても4種類あり、一長一短の特徴があります。
レジ袋型 | トートバッグ型 | レジカゴ型 | リュックサック型 | |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
価格 (安さ) | ◎ | 〇 | △ | × |
折りたたみやすさ | ◎ | 〇 | △ | × |
耐荷重 | △ | 〇 | 〇 | ◎ |
容量 | △ | △ | 〇 | 〇 |
洗濯 | ◎ | △ | 〇 | × |
「レジ袋型」エコバッグのメリットとデメリット
スーパーやコンビニでもらえるレジ袋と同じ形をしているエコバッグです。
いちばん一般的でよくみるタイプですし、私も使っています。

「トートバッグ型」エコバッグのメリットとデメリット
「レジ袋型」エコバッグに比べて丈夫で、
普段でも使っている方も多いトートバッグ型のエコバッグです。

「レジカゴ型」エコバッグのメリットとデメリット
結婚して嫁といっしょにスーパーに行くまで、存在を知らなかったエコバッグです。
年配のおばちゃんやおばあちゃんが使っているのをよく見ます。

「リュックサック型」エコバッグのメリットとデメリット

普段からリュックサックを使っているのであれば、
使わなくなったリュックサックをエコバッグとして使用するのもアリです。
結局どのエコバッグを買えばいいのか教えてよ

4種類もエコバッグがあるとどれにしようか迷いますよね。
「レジ袋型」エコバッグは安く買える分、耐荷重があんまりですし。
かといって「リュックサック型」エコバッグは荷物が多く入る分、
値段もそれなりし洗濯もしにくいといった各デメリットがあります。
このエコバッグ戦争に終止符を打とうじゃないですか。
ずばり!エコバッグは2つ買っておけば問題ありません。
1つ目は「レジ袋型」でエコバッグでコンビニやスーパー等、普段使い用。
2つ目は「トートバッグ型」でお米や水のペットボトルといった重い商品を買う時、
「レジ袋型」が袋いっぱいになった時の分散用として使用。
基本的にコンビニで買い物する時は「レジ袋型」エコバッグで十分です。
むしろ「レジ袋型」エコバッグでさえ大きく感じるかもしれません。
食料品や日用品をスーパーで1週間分くらいの買い物であれば、
「レジ袋型」エコバッグで問題なく詰めることができると思います。
お米で1kg~10kg、水のペットボトル2ℓで2kgといった重たい商品を買う時、
「レジ袋型」エコバッグでは耐荷重の面でぶっちゃけ不安になります。
実際に重たいものを入れて持ち運ぶと手や肩が痛いんですよね。
重たいものを買う時「トートバッグ型」エコバッグを購入しておけば安心ですよ。

小さいお子さんがいる場合、
「リュックサック型」エコバッグだと手を開けられますね。
まとめ
エコバッグの4種類の紹介と、最初に買っておくべきエコバッグを紹介しました。
今回の記事で紹介したエコバッグを2行で説明すると下記のとおり。
「レジ袋型」エコバッグ:コンビニやスーパーでふだん使い用(メイン)
「トートバッグ型」エコバッグ:重たい物や「レジ袋型」エコバッグで足りない時
実際に上記2つのエコバッグを使用して数年経過してしますが、
ちゃんと使い分けしていればまったく不便に感じることはありません。
お米や水を買う時に「トートバッグ型」エコバッグを持ってくるのを忘れて、
そのままレジ袋を買ってしまうことが多々あるくらいですw
「レジ袋型」エコバッグと「トートバッグ型」エコバッグの2つあれば問題なし。
しかもそれぞれそこまで値が張る物でもないので、
失敗したとしてもそこまで痛い出費にはなりにくいのも大きいです。
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